2019年01月

屋根改修・カバー工法及び葺き替え

既存屋根の葺き替えの問い合わせ相談の中で

カラーベストを撤去して新たにカラーベスト葺きにする場合

基本的にカラーベストは野地板に釘打ち施工ですので

野地板が劣化してると釘の効きが悪く数年後釘が浮き本体のズレや破損を

生じる可能性が有ります。

屋根裏の湿度や換気状態によって異なりますが、築18~20年以上でしたら、

野地板の張替もおすすめ致します。

また軽量金属屋根に葺き替える場合は野地板でなく垂木にビスや釘を打ちますので

野地板の張替るリスクが避けられる場合が多いと思われます。

ポリフォーム断熱や換気棟等で屋根裏の熱対策が軽減されます。

2019年も安全作業で頑張ります

2019年も1月7日から始動開始しました。

安心・安全・丁寧・にを心がけて頑張ります。

小さな仕事もコツコツ丁寧にお客様に御納得して頂ける

仕事をしますので、宜しくお願い申し上げます。